これも破格!簡単に水質がチェックできる激安の水質テスターをご紹介します!

DIY!!

わずか1000円以下で買うことができ、
DIYでも便利に使える激安の水質テスターをご紹介します!
TDS値(ppm)、EC値、水温が測定できます。
ひと昔前は1万円以上した記憶があります。
こちらも価格破壊の一つだと思います!

水道水、飲料水の硬度確認だけではなく、
各種電解質の濃度チェック、浄水器・純水器の性能確認、水耕栽培、水槽の水質確認等、
用途はかなり多彩です。

今回の水質テスターの使い方は?
このテスターはどういう仕組みなのか?
測定精度はどのくらいか?
調査した結果と個人的な見解も合わせてご紹介します!

水の硬度区分(ppm)
軟水0~60ppm未満
中硬水60~120ppm未満
硬水120~180ppm未満
超硬水180ppm以上

※追記情報
ミネラルウォーターの硬度表示27ppmに対して測定値は31ppmでした。
大体合ってると考えてよいと思います!

※未確認情報
このテスターは測定値の校正が出来るとの情報がありました。
モードボタン長押しで測定値が点滅することまでは確認しましたが、
そこからのやり方が不明です。
もし何かご存知のかたがいらっしゃったら、
よろしければコメントで教えてください。

今回ご紹介したAmazonの激安水質テスター
DiyStudio デジタルTDSメーター899円(2022/11/22現在)
https://amzn.to/3Xo4P8b
比較的安心できるDiyStudioからの販売がありました!
値段も最安クラスです!

動画内で登場した過去の動画

驚きの高性能!多用途に使えて便利なコスパ最強の屈折式濃度計とは?

砂糖などの非電解質の濃度測定ならこちらでバッチリです!
こちらも激安です!

10 COMMENTS

三角むすび

これは僕が知りたかったトピックを動画にして戴き、大変感謝でございます。
そうですか、抵抗値を測定しているのですね。これなら僕でも作れそうです。それに、倹約Diyさんがおっしゃっていたように、水槽の水質検査や、農家の方の水質検査や、何かれの分野で役にたてるものが作れそうです。いやー、感謝感激雨嵐でございます。また、宜しくお願い致します!

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al oc

これは恐らく、9990ppmまでしか測れないので3800(0)表示しているのではないでしょうか?
9000台での濃度で試すと分かるかも知れませんね

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ホットコーヒー

まぁ、こういうのって「日本のメーカーが開発(値段高い)→日本のメーカーが廉価版を開発(値段そこそこ)→中国でそれをコピー(安い)→さらにコピーのコピー(クソ安)」って流れだからね…。
すべて1つの商品のコピーだから、形もLEDの表示もボタンもすべて同じ。逆にコピーだからこそ、ある程度の品質は保証されている。
逆に、廉価版が作られない機器は中国でも劣化コピーしか作れないので、普及しない。ニーズの少ないプロ用機材とか。
こんな事が30年も続いたら、そりゃ日本のメーカーはダメになるよね。

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Kuma Taki

溶けている電解質が、何かあって、その総合的な濃度が、わかる。
と、いう「水質テスター」ですね。
本当は、その溶けている物質が、何であるか特定できれば、飲んでいい水か、そうでないかとかの判断にも使えるかなと思いましたが、その分析は物理的な測定では、どうしても難しいでしょう。1982年当時、オートサンプラー付きのパーキンエルマのそうした装置が研究室に入ってきました。解析そのもののプログラムは、BOSSで書き換えられる、と言うその時代を反映したものでしたが・・・・値段、数千万円でした。一般的に国立大の研究室には、この桁数の危機を毎年更新できる予算は、つきません。一般的でないところは知らないですけれど・・・。トー大とか・・・の話は私は知りません。
ただ、地方大でも、企業からの研修生を預かり、その研究を教授が指導していれば、その人の研究目的に最新機器が、購入されて、そのおこぼれを4年生も空き時間で使わせてもらえる、なんてこともありました。
あれから40年。値段の進化の恐ろしさを身に染みてありがたく感じる今回の動画でした。

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MOUSE

価格破壊の商品紹介、ありがとうございます。
これでメーカーは、どの程度の利益が有るのか……。
こちらは、とても有り難いのですが。
今回も商品の細かい説明、ありがとうございます。途中から危ない状態になりましたが、真剣に説明して頂きましたので、それなりについて行きました。
後は、皆様の書き込みで何とか。
話題作り大変ですが、動画楽しみにしていますので、これからもよろしくお願いします。

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bread319

何年か前に同じ様な値段で中華通販で買いました。それは100ppmとかを超えたりするとバックライトの
色が変わる仕様でしたが。ソレと同じ様な値段のphメーターを組み合わせてトマトの水耕栽培の培養液管理をやってました。
phメーターも安く手に入るので、使い道はともかく動画ネタになるかもしれませんね。

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ロペス 加藤さん

私も今こちら使っています。 おっしゃいますとおり10年以上前に利用していた時は国内で1万円程度し、流通している米国などでも5千円程度はしていたと思います。

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モーニング提督

私はアクアリウムをやってますが、TDSメーターはあくまで水中の不純物を測定するだけで、軟水・硬水の判断はできないと思います。カルシウムとマグネシウムの含有量が多いと硬水ですが、TDSメーターは別の物質が多くても数値が大きくなる為です。また、倹約DIYさんの水道水が55,普通は100~160ppmと仰ってましたが、60前後から90台くらいが普通だと思います。地域によって水質も違うのでバラつきは出ます。

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ほわいとまいく

センサーの検出部分の材質に興味があります。
高いセンサーは白金黒という表面積の多い粉末状の物質を、
白金の板に取り付けて作られてるものがありました。
よって微量・高感度の検出もできたはず。
もしセンサーがただのステンレス板とかだったら安くできると思う。精度は並かもw
あと測定電流が直流だと各極で水分が電気分解してしまい
気泡などで値が定まらなくなる場合もあり、交流が流れてたと思います。
自作の話がコメントでも見えましたが、このあたりちょっぴり手間かも。
プロ用の導電率計はだいたいこんな感じと記憶してます。
でも直流だったら安くできそう。

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pen pen

まだ使ってませんが、ali expressでこれと同じ商品が約2ドル(280円)で売られていましたので買ってみました。
(厳密には他の商品と合わせて3個で5.99ドル)
どうすればこんなに激安価格でできるのか不思議です。

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