DIY!!
古くなったマンガン乾電池を分解して、DIYで使える素材を回収してみました!
予想以上に使える素材が手に入ります。
この素材を使用すれば色々なDIYが可能になります!
どうやって分解するのか?
マンガン乾電池の構造とは?
どんな素材が回収できる?
分解調査を行ってみましたので個人的な見解と合わせてご紹介します!
今回入手した素材の一部はAmazonでも売っていました!
※マンガン乾電池から回収するほうが圧倒的に安いです
・理科実験用 亜鉛板 12mm×50mm 厚さ0.5mm 10枚入り 570円(2023/11/24現在)
https://amzn.to/3MVPhFb
マンガン乾電池分解ではこちらの約1/10の価格で亜鉛を入手可能です!
・黒鉛電極 直径10mm×100mm 5本入り 1189円(2023/11/24現在)
https://amzn.to/3uqH3hT
サイズは違いますがこちらも1/5程度の価格で入手可能です!
今回ご紹介したステンレス用フラックスの材料
・サンポール 500mL 2本パック 284円(2023/11/24現在)
https://amzn.to/3RgP7eg
ブラックフライデーで激安になっていました!オススメです!
ステンレスのはんだ付けペーストが簡単に出来るのには驚きました。
分量を加減しながらやってみます。
私みたいな知識のない人には怖くて絶対にできないことなので非常に興味深く動画を見ました。ステンレス用のフラックスの主成分があまりにも意外なものだったので驚きました。とても面白かったです。
ステンレスのフラックスがこんなに簡単に作れるのには驚きました。
ステンレスのハンダ付けは半ば諦めていたので、今度ぜひ作ってみたいと思います。
有意義な情報、ありがとうございました😊
テレビ受信にこだわりがありBSアンテナのマストで以前 溶融亜鉛めっき されたものを使っていました。
海岸地区でしたが全然劣化せず 溶融亜鉛めっきは優れているなと思ったものです。
アンテナマストを亜鉛にどぶづけするには電池が大量に必要になりそうです
子供の頃に読んだ「ローソクの科学」を思い出しました。身近な材料で色々な事を学び、実験できるのは楽しいですね。
分解動画有難うございました。
DIYで倹約しようとするのに必要な事……
教師でもやっていけるレベルの科学知識😭
今回も知識欲が刺激される動画でした。
ところで、単1マンガンが結構な頻度で消費される環境とは、想像が付きませんね……
ウチで単1使う用途はガスコンロにアルカリ指定と、わざと残してある玄関の物理チャイム位しか思い浮かばない。
ステンレス用のフラックス、必要なことがありそうなので、保存させてもらいます。
実際には、うちにあるマンガン乾電池の不用品は、資源ごみに出す機会を先延ばしにしている古いものなので、回収できるのは黒鉛の棒だけになりそうなので、次に、使ってすぐのものが出た時から、分解回収したいと思います。
年齢とともに皮膚が弱くなるので、作業には薄い革手袋をしようと思いました。途中からはゴム手袋でしょうか。
塩素については発生するかどうかわかりませんが、換気しつつ、作業したいと思いました。
以前、塩素で肝臓を悪くした経験があるので。回復に10年単位の長い時間が必要でした。
ステンレスフラックスがこんなに簡単にマンガン電池から作れると正直大変驚きました。今度自分でも作ってみようと思います。
乾電池をバラして素材回収を個人レベルでやるっていう発想がなかったです。実践してるの凄いです (^^)
DIYで役立つものにするのはちょっとハードル高そうですが(知識が…)、実験として面白そうですね。
子供の頃、ノーベルっていうブランドの乾電池を分解したのを思い出しました。
陰極の亜鉛缶に紙を巻いただけの外装で、簡単に分解できて「教科書通りだ」って解りやすかったです。
あんな簡単に液漏れするし少しの外圧で歪んで中身が流出するような乾電池が、値段付けて普通に売ってたのって、いま考えると何か異世界感あります。
マンガン電池は液漏れしない理由がこの動画で分かります。マンガン電池の中身は黒い粉。液体じゃないから「液漏れしない」。もちろん粉漏れの可能性はありますが動画内で説明あるとおりPh.4程度の粉なのでアルカリ電池のような漏れて機械を壊してしまうリスクが小さいのです。
ありがとうございます!小さなエッチングパーツ作るのに普通の鉄棒突っ込んだら溶けていくので電極棒何が良いかなとか考えてました
フラックス…丁度切らす直前だったので助かります!👍