お庭でバードウォッチングNo1 DIY 野鳥の餌台 バードフィーダー製作

DIY!!

バードフィーダーは、設置場所や設置方法によって小鳥の反応が変わります。たとえば、人間がレストランを選ぶように、小鳥たちが餌を食べるバードフィーダーにも条件があります。小さなお客様をお迎えするためには、そこに入りたくなるような工夫が必要なのです。

小鳥たちにバードフィーダーまで来てもらうためには、来やすい場所に設置することが大切です。最適な設置場所がわからない場合、定期的に場所を変えてみる必要もあります。あまり頻繁に変えると小鳥たちも落ち着きませんが、餌が全く減っていないという場合には、少しずつ場所をずらしてみたり、入口の方向を変えたりしてみましょう。

バードフィーダーの高さも関係あるかもしれません。周囲の小鳥がどのくらいの高さを飛んでおり、どれくらいまで下りてくるかを観察すると、さらに入ってもらえる確率が高くなります。

一般的にバードフィーダーの設置場所は、あまり建物に近すぎないところがよいでしょう。しかし、あまり離れすぎてしまうと観察しにくいので、この辺のさじ加減は調整するうちに学ぶしかありません。

バードフィーダーの位置は、木陰や植物の近くで小鳥たちが安心できるよう、飛び立ちやすいような場所が一番です。降り立つ時、または舞い上がるとき、羽ばたきの邪魔になるような設置の仕方だと、餌を食べることができないので注意しましょう。

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