自作バッテリー溶接 DIY Battery welding

DIY!!

バッテリー溶接 DIY Battery welding
車のバッテリーを直列につないで溶接機を作りました。
取り扱いは注意が必要です。自己責任で  v^^v

材料費15000円 
バッテリー3個 suzukid 安全ホルダ300A ブースターケーブル100A用トラック用
皮手袋 溶接棒1.4mm バッテリー端子など

溶接棒ホルダ側に プラス   + をつなぐ。
アース鉄板に    マイナス ー につける。
途中、ホルダーの一部を地面にマイナス接地させております。

特徴
スパッツが少なく、アークがでやすい 安価 パワーがある。

弱点 
充電しなければならない。動作時間5分ぐらい 
休み休み作業した方がいいと思われます。
連続だと内部セパレーターが破損する可能性があります。
動作中バッテリーから水素がでます。爆発の可能性あります。
過放電しすぎるとバッテリー死亡しますぅ

音素材おかりしました。ありがとうございます。^^
作戦会議
フリー音楽素材 H/MIX GALLERY
秋山裕和 様
http://www.hmix.net/

Copyright (C) FXINA

作戦成功 編集失敗^^;  テキスト文字ににじみすぎ
Video Editing Software Vegas Movie Studio HD Platinum 10
シャープネスでやるといいらしい。ベガスはテキストが弱い

追加  
鉄用低電圧溶接棒1.4mmはスパッツが、ど派手に出ます。
電圧を下げる調整をつければいいと思いますが、それより
1.4mmステンレス用溶接棒の方がきれいに仕上がると思います。
ステンレスと鉄も付きます。もっと太くてもいいかもしれません。
1.6mm 2.0mmなど
最後にハンマーで叩いているのは、スラグを取っているためです。
作業鉄板のところに日光が当たるように配置しました。
溶接面をしてもうっすら形がみえ作業できるようにするため。
溶接箇所を500Wのハロゲンランプで照らしてもいいでしょう。
アークの煙は有害みたいです。なるべく吸わないほうがいいでしょう。

フリーベアリングとネジ棒の芯の軸線は0.3mmぐらいの精度で出しています。

薄い板1mmぐらいは、溶接棒1mmぐらいの細いのでやると上手くいくみたいです。
2mmの太い溶接棒は2秒もかからず 穴 が空きます。
マイナス接地している鉄板は適時、アークを出した時の煙で鉄がすすけるので、金ブラシ、グラインダーで磨いて通電しやすいように掃除しておく

追加  溶接棒のバーナーでの乾燥は、ほんの5秒ぐらいでいいみたいです。
追加  溶接棒2.6mmも十分溶けました。その時の使用制限時間3分ぐらい。
充電3時間w  5mmの鉄板どうしも大丈夫でした。 。厚い部材は、事前にバーナーなどで、暖める。溶接棒から火炎が噴射するイメージで厚いもの側に少し傾け当てると良く溶ける。
もっと太い溶接棒は強い電流が流れるためケーブルの太さが100A以上必要かもしれません。
でないとすぐに断線します。
可能なら角度をつけ、溶けた鉄が沈み込む位置に材料を置くと上にスラグ(軽石)、したに鉄みたいな感じで、引っ付きます。
バッテリーの充電は3個並列につなぐ。

10 COMMENTS

P1NKL1ON

タップ球に2液混合エポキシでネジこんで取れないけど
溶接必要ですか~?
アナあいてないなら理解できますけど?
またはC8の許容角度は大きいからボルトに薄い締めナットでも抜けないと
思いますけどねぇ・・・ 火花コワイねんわw

返信する
P1NKL1ON

@FXINA コレの前の動画で奥のバッテリ3個とブースターケーブルみてましたヨ

やるだろうな・・・と(爆

まぁ 楽しければ いいんですよね^^

返信する
8shuchan

バッテリー溶接機は結構パワーありますよね。
僕も以前製作しましたが、なかなかアークも飛びやすいし使いやすかったです。
できればバッテリーは箱に入れると安全面で効果あるかと。
当然、ガスが充満しないように大気開放の穴は必要です。

返信する
nasidoori

溶接は、さておき、、、この動画を見ると人間の
可能性が信じられ、なぜか勇気が湧いてきます。
※爆発、電解液の飛散など、安全への注意が親切です。

返信する
中村大介

バッテリー直結溶接最高です。
バッテリー×3=9000円、ケーブル22スケ×10M=4000円、ホルダー、アースクリップ=2000円
合計15000円をヤフオクの新品で揃えました。
昔、ホムセンの安物溶接機で痛い目を見ましたが、バッテリー直結溶接はバッチリでした。
板厚5mmがしっかり溶け込みます。
板面にM12ナットを付けると言う様な事も簡単にできます。
バイクのサイドスタンドとか絶対的な強度が必要な物も簡単に溶接できました。
アークが出やすいし、スラグが驚くほど少ないし、スイスイ溶け込むしで十分すぎるくらい実用になります。
棚、作業テーブル、改造工具とか色々作りました。
アングルを組んだ棚は溶接箇所が20箇所くらい有りましたがバッテリー持ちました。
短所は、薄物が苦手なのと、やっぱり爆発が怖いですね。
自分の腕だと板厚1.6mmが限界です。それより薄いと最初のアーク一発で穴が空きます。
近所では溶棒Ø1.4までしか売ってないけど、今度ネットでØ1.0を買って使ってみます。
爆発対策はコンパネで作った箱に入れて風下に置いて使ってます。
あとはアルミが溶接できれば言うこと無いのに。う~ん。

返信する

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA