DIY!!
MOSFETの基本回路があらかじめ接続されている
MOSFETモジュールをご紹介します!
意外と配線が面倒なMOSFETですが、
このモジュールを使えば簡単にMOSFETを使うことができます。
※動画内容の訂正
10:10~
MOSFETの電圧降下測定にて、
動画の測定位置だと端子の接触抵抗分も拾ってしまいます。
正しい位置で測定した所、約10mVでした。
(MOSFETのON抵抗5mΩ、端子の接触抵抗7mΩ)
MOSFETのON抵抗はほぼカタログスペック通りでした。
申し訳ありません。お詫びして訂正いたします。
今回調査したパワーMOSFETモジュール
Amazonで6個入り999円 1個当たり167円(2022/3/18現在)
https://amzn.to/3N3VRHZ
今回のモジュールの回路は以前ご紹介したMOSFETの使い方とほぼ同じです。
DIYで便利に使える!最も簡単なMOSFETの使い方
https://youtu.be/FalxGePE31o
前回の動画で触れていた高速PWMスイッチングの解説も楽しみにしてます!
MOSFET単体の抵抗ではなく回路の抵抗や接点の抵抗も含まれているから
ON抵抗が高めに出ているのではないですか?
7:43 スイッチを押してモーターが回る。。直接安定化電源からの電源供給スイッチングでのモーター回しとなにが違うんだろう・・?
2個並列よりPch-Nchの縦接続のモジュールが欲しいですね、2つ組み合わせてバイポーラ駆動。
あれ、このモジュールについている端子って15Aまでだった気がします。
PCで任意の角度とスピードを制御できるカメラ用の自動雲台を制作して欲しいです。スマホで制御できるものは割とあるのですが、PCで制御できる雲台ってかなり高額なものばかりなので。
詳しくないのに、恐縮ですが・・・
今回の例では、VDSが24mVと低くショットキー障壁の影響を受けている
のでは無いでしょうか。
データーシートFig1のVGSが3Vの場合、VDS 0.5Vあたりからオーミック
接触になっています。
VGSは十分高いですが、VDSがあまり低いと接触抵抗は線形ではないの
では?
これが正しければ、並列でも抵抗はあまり下がらないと思います。
アマゾンで見つけて、どうやって使うんだろうと思っていたところです。非常に参考になりました!あざっす!
スイッチング素子2並列時の特性について。
半導体素子によくある温度特性が負(温度が上がると抵抗が下がる)の場合だと、
①特性のばらつきで片側に電流が流れる
②流れた電流で発熱
③発熱により抵抗値が下がる
④電流が片側に集中する
この流れになるから原理的に2倍(一部1/2倍)のスペックにはならなくて、ダイオードの並列とかするなら設計上考慮が必要ってじっちゃが言ってた気がする。
ON抵抗はただの抵抗として計算できますので、
並列接続された同じMOSFETならON抵抗は半分になるはずですが・・・(周囲温度は無視して考えた場合)
なんかおかしいですね