これ凄い!無限に使えるスプレー缶をDIYする方法

DIY!!

DIYで使用頻度の高いスプレー缶ですが、
当たり前ですが空になるともう使うことができません。

しかし、今回ご紹介するDIYはスプレー缶を再充填し、
何度も使うことができます!

また、100円以下の激安で製作することができ、
詰め替えにより運用コストを下げることもできます。

どうやって作るのか?その性能は?
実際に製作し運用してみた結果をご紹介します!

※いくつか動画と異なる充填方法のコメントがありましたので、
注意喚起いたします。

・エアーの充填をコンプレッサーで行う場合は過充填による破裂等に十分ご注意ください。
基本的には動画のような手動の空気入れによる圧力を確認しながらの充填をオススメします。
なお、今回の充填圧力を測定してみましたが約0.3MPaでした。

・空気以外の、特に可燃性ガスの圧力充填は万が一漏れた時のリスクが大きすぎるので
絶対にやめた方が良いです。

この方法はあくまでDIYであることをご理解いただき、
DIYでの製作・ご使用については自己責任でお願いいたします。

最高の防錆力!コスパ最高!倹約DIYに必須のWD-40とは?

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タイヤバルブはモノタロウ(要会員登録)がおそらく一番安い(4個200円程度)です。

47 COMMENTS

kaz fuk

今回も節約に資する情報のご提供方、ありがとうございました。
適当なスプレーがからになれば、試してみたいと思います。

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@kazfuk1592

今回も節約に資する情報のご提供方、ありがとうございました。
適当なスプレーがからになれば、試してみたいと思います。

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がない

自転車のタイヤバルブでも、同じことが出来そうですね。
自転車屋さんで、廃棄チューブが貰えれば気にするのは、虫ゴムだけ。
ハンダ溶接がしっかり出来ていないと破裂の危険性があるので注意が必要ですね。
最初に、気密テストしてから内容物を充填した方がいいですね。

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ゆっくり肩ロース

どのくらいの空気圧が適正なのかとか、細かな検証があればなお良かったと思います。
 
 比較的面白いDIYなので、改造に向いている缶と向かない缶の特徴も紹介したほうが良かったかも。

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cyberdog73

エアダスターなんか無限に使えてすごく便利そう。
切削油用も作ってみたいですね。

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T mas

良い情報、有難うございます。 液体注入用に真鍮の変換アダプターみたいなの別にはんだ付けして、テーバーネジのキャップ付けたら使えそうですね。

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鉄瓶二十八号

空気使うので低温下で使えるオイルスプレーになりますね。通常LPG等可燃性液化ガス使うので低温下では圧不足でオイル出ません。
耐圧で問題が出るとするならバルブの取り付け不完全でバルブが吹き抜ける可能性はあります。缶は1.0MPa程度には余裕で耐えます。お手持ちの空気入れや市販コンプレッサーやガソスタでは其処まで圧力入りません。自動車タイヤなんてせいぜい0.3MPa。
尚、エアーダスターには不向きです。一瞬で空気圧が空になります。空気圧でオイルを押し出しているだけだから十分なのです。
参考になりました、ありがとうございます。

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@user-qz3bu6oj2o

空気使うので低温下で使えるオイルスプレーになりますね。通常LPG等可燃性液化ガス使うので低温下では圧不足でオイル出ません。
耐圧で問題が出るとするならバルブの取り付け不完全でバルブが吹き抜ける可能性はあります。缶は1.0MPa程度には余裕で耐えます。お手持ちの空気入れや市販コンプレッサーやガソスタでは其処まで圧力入りません。自動車タイヤなんてせいぜい0.3MPa。
尚、エアーダスターには不向きです。一瞬で空気圧が空になります。空気圧でオイルを押し出しているだけだから十分なのです。
参考になりました、ありがとうございます。

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モンキーポット

一度焼いたバルブは表面に酸化膜ができやすいので紙やすりや布やすりで金属面を磨くとはんだが乗りやすくなります

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@user-br5ku4mx8r

一度焼いたバルブは表面に酸化膜ができやすいので紙やすりや布やすりで金属面を磨くとはんだが乗りやすくなります

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037 Case Hard

コンプレッサーもカップガンも持たなかった頃カラースプレー缶を同じ様に改造して塗装してました。好きな色調色できるので重宝してました。

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@037casehard2

コンプレッサーもカップガンも持たなかった頃カラースプレー缶を同じ様に改造して塗装してました。好きな色調色できるので重宝してました。

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ジムニーと遊ぶ_Garage M

良いアイデアですね!
空気の入れ過ぎに気をつけないと怖いですが。
手動ならポンプ式の容器は有りますね。

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Sasaki 666

何時も参考にさせてい頂いています。
最後のお勧めは大型缶でしたが、私は携帯用に小型の物を検討しています。
なぜならば、小型であれば携帯に便利ですが割高であきらめていましたが。この方法であれば・・・

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沢渡なぎ

バルブ側をはんだ付けするとき コテじゃなくターボライターとかで炙ったほうが早いんじゃないかな?

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なんとか議長

チューブレスバルブは、ガソリンスタンドで、廃品出るのでもらうものありかもですね。
キリコはネオジム磁石をドリルと缶に貼り付けて、ドリルにはテープで巻いて止めたりしたら
そこまで落ちないので、穴あけ後、軽くブレーキクリーナーなんかで洗えば奥まで入らないと思います。

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無者チャンネル

良い情報ありがとうございます!確かに塗装系は空気中の湿気と触れて硬化してしまうので良くないかもしれません!

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@Mussiah

良い情報ありがとうございます!確かに塗装系は空気中の湿気と触れて硬化してしまうので良くないかもしれません!

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還暦!元レンジャー助教

空気充填した後にレバーを緩めないで抜くと缶側の圧が抜けないと言っていますが、レバーを緩めたときに抜ける圧は空気入れのホース側の圧であって缶側の圧ではないのでキチンとゆるめてから抜いた方が良いと思います。そうでないと空気入れ側の締付けゴムが削れて交換が必要になります。

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@user-ow9em4bk7y

空気充填した後にレバーを緩めないで抜くと缶側の圧が抜けないと言っていますが、レバーを緩めたときに抜ける圧は空気入れのホース側の圧であって缶側の圧ではないのでキチンとゆるめてから抜いた方が良いと思います。そうでないと空気入れ側の締付けゴムが削れて交換が必要になります。

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ranger kimido

バルブのゴムは最後はワイヤーブラシで削り落とす方が手間がかからないかも?

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qetuo 2013

こんなに手軽に作れたんですね。

車やオートバイ用の再充填スプレーボトルだと高価で一つしか買わなかったのですが、

これを手本にBIGパーツクリーナー缶で色々と自作してみようと思います!

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watchとto comment exclusiveちゃんねる

これにはスプレー缶業界も真っ青の…
とても素晴らしい工作です^ ^

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kimur ell

畜圧式に改造してしまうと破裂とかバルブが飛んでいくとか心配になりますね。
内圧が下がると液が気化して一定圧力を維持するのが一般的なLPG式の缶スプレーですから、
真似するときは、原理が似てるようで少し異なるアタリに注意して楽しみましょう。

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西村たかし

面白かったです。

整備工場で働いているときにパーツクリーナーの再充填出来る機械が置いてありました。原液とエアーをバルブから充填するタイプだったので、バルブを押しながら原液入れてエアーを後から入れれば新しいバルブは作らなくても大丈夫かもしれませんね。

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@tjmwh

面白かったです。

整備工場で働いているときにパーツクリーナーの再充填出来る機械が置いてありました。原液とエアーをバルブから充填するタイプだったので、バルブを押しながら原液入れてエアーを後から入れれば新しいバルブは作らなくても大丈夫かもしれませんね。

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Ken

容器容量1Lを越えたもの、注入した空気の圧力が0.8MPa以上は違法となるのでご注意下さい。

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TOPI -

WD40の別売り霧吹きも便利ですが出かたが荒いのでこれは良いアイデアですね。比較的価格の高いパーツクリーナーなどの缶だったらノズルが切り替え式とかでよくできてるので流用したり、昔の日本語が書かれてないWD40の缶を使うとかもアリですね。

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age office

ダイソーで空気圧縮式の霧吹きノズル売ってるから、それで割と近いことできるんじゃないかな。

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@age-maru

ダイソーで空気圧縮式の霧吹きノズル売ってるから、それで割と近いことできるんじゃないかな。

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RURI HOSHINO

とても素晴らしい情報ありがとうございます。さっそく試してみたいと思いました。ケミカル系はもちろん、エアーだけでダスターにするのも良さそうですね。
一つだけ心配なのはこのままだとバルブが吹き飛ぶ可能性を無視できないので、パンチ穴の開いたステーをベルト状に巻いてバルブを外側から薄いナットで押さえる構造にすると良いと思います。
押さえるのは万が一のときに吹き飛ぶのを防ぐためだけなのでぎっちりさせる必要は無くステーのベルトも緩くて構わないので市販の適当なステーでイけると思います。
せっかくの素晴らしい改造で怪我してもつまらないですからぜひ安全対策もご考慮下さい

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@rurihoshino4211

とても素晴らしい情報ありがとうございます。さっそく試してみたいと思いました。ケミカル系はもちろん、エアーだけでダスターにするのも良さそうですね。
一つだけ心配なのはこのままだとバルブが吹き飛ぶ可能性を無視できないので、パンチ穴の開いたステーをベルト状に巻いてバルブを外側から薄いナットで押さえる構造にすると良いと思います。
押さえるのは万が一のときに吹き飛ぶのを防ぐためだけなのでぎっちりさせる必要は無くステーのベルトも緩くて構わないので市販の適当なステーでイけると思います。
せっかくの素晴らしい改造で怪我してもつまらないですからぜひ安全対策もご考慮下さい

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@user-yc6vh9qw5d

素晴らしい情報ありがとうございます。ノートに早速保存させていただきました。😊
視聴中に30年以上前に作った事ありました。私のは自転車のチューブの空気漏れを防ぐやつ。用途は
Colemanコールマンのスポーツスター2(ストーブ)のガソリン注入口に取り付けて中のガソリンに圧を加える
ポンピングという手間と体力を消耗する作業を楽チンにしようとする試みでした。結果成功でした。当時バッタ屋で購入したシガーライターから電源を取り電動で動くポンプを繋いで使ってました。相手がガソリンでしたので人様にはお勧めはしませんでしたが。笑
ツーバーナー(2口コンロ)のポンピングは100回以上のポンピングを必要としたため若かった当時でも苦痛だったのが軽減され愛用していましたが、使用する燃料がキャンプスタイルの変化と共にガソリン→OD缶→カセットガスと変化し使わなくなってしまいました。笑
全然関係ない話が長くなり申し訳ありません。が訳あって過去の記憶を無くしてしまって、寂しく思っておりましたので楽しい時期を思い出せた事が嬉しかったのでお許し下さい。
電気回路はなかなか手が出しづらいので是非これはチャレンジしてみたく思いました。はんだコテは大変そうですが。
ありがとうございます。

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@kigurumi01

最近は色々値上がり激しいしのでこういう節約!倹約動画は本当にありがたいです。色々応用してみますね。

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@mechanic9821

私も同じようなとこをやっているのですが。

真鍮とゴムは銅と硫黄がイオン結合とやらで強力にくっ付いてるそうです。
火炙りにするとオイニーがキツいんで、カッターで削ぎ落とした後はハンダ付の足付けも兼ねてスチールブラシでこすり落としてます。
持ち手代わりに余ったドリルチャックでバルブを咥えるとやりやすいですね。

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