衝撃の性能!高性能タイプの激安オシロスコープDSO154Proをご紹介します!

DIY!!

激安の小型オシロスコープ、DSOシリーズに高性能タイプが存在しているという情報を頂きましたので調査してみました!

どのくらい性能がアップしているのか?詳しい使い方は?
調査してみた結果を個人的な見解と合わせてご紹介します!

今回ご紹介した激安オシロスコープDSO154Pro 4662円(2023/9/12現在)
https://amzn.to/3PB0VHp
AmazonではDSO154Proの名称で色々な所から大体4000円台で売っているようです。

以前ご紹介したDSO-TC3と比べるとパーツアナライザ機能がないなど
劣る部分もあります。
しかし価格が半額近いのと、なんといっても18MHzまで測定可能なので、
オシロスコープとしては断然優れていると思います。
また、信号発生器としても1MHzまで発振可能など、
こちらの性能も優れています!

動画内で登場したオシロスコープの解説動画

・これは買うしかなかった!コスパ最強の計測器DSO-TC3をご紹介します!

衝撃的な使い勝手の良さとコスパを誇る一品です。
ただし価格は高いのと、機能的に今回のもののほうが優れている点も多いです!

・この価格はあり得ない!激安オシロスコープDSO138をご紹介します!

激安オシロスコープの元祖的存在だと思います!
現在も3000円台で買えますが、機能的に今となっては新しいものに軍配が上がると思います!

11 COMMENTS

なっぱにゃんこ

半固定抵抗みたいなのは、もしかしたら位置的にプロープの波形調整用の可変キャパシタでは無いですか?
プローブには付いてるけど、ワニ口には付いてないので。
校正波形で試してみたらどうでしょうか?
これ見たらまた欲しくなっちゃいました。

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sute4

(ロータリーエンコーダーの)つまみを回してスケールの調整をしたいとか
ちょっとプローブ引っ張ったら本体がパタンと倒れちゃうとか
ポータブル機ならではの弱点はどうしてもあるので
「RIGOLとかOWONの格安2ch据置機と比較して どっちを選ぶ?」みたいな動画も見てみたいですね

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WVWVWVWV

背面に張り付けるリングはスマホで使うバンカーリングと同じではないですかね。
片手で持っても落ちないようにと。

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劉公嗣

18MHzまで行けるなら8bit時代のレトロPCの信号測定ができますね
レトロPCいじりが捗りそう

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Osamu Ogasahara

せっかくここまで機能があるなら、液晶はもう少し大きいといいなあ、とか考えると逆に液晶を無しにして、画面をbluetoothでスマホに送るのがあったと思った。スクショもとれるし。

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gure

1MHz2chで5000円なら直ぐに飛びつくだろうなぁ。1MHz1chでも信号発生させながらオシロが使えたらそれでもOKかな。

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275jesuss

オシロはCDディスクのFR信号アイパターンで使用します。
いくら波形が正常でも基準ディスクが要りますし、以下サーボ調整幅は狭いです。
しかしこのオシロはコスパ抜群。簡易的にイケそうです。
今度ネズミを捕まえて電極を付け、手足の震えでCD音源を測定してみようと思います。*思っただけです。

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IRFP460LC

サンプリングレートが40MS/sもあるのがすごいですね。この値段でこの性能は唯一無二だと思います。
owonとかのオシロは性能はそれなりですが安くても2万はします、1/4ですよこれは!
20:11 MS9280というADCが乗っていますが、データシートによると50MS/sとのことですので40MS/sは誇大広告ではなく、正しい値のようです(むしろちょっと控えめですね)。
上記のようにこのオシロが謳っている40MS/sは間違いなくリアルタイムサンプリングの値ですが、格安オシロの中には等価時間サンプリングの値を謳っているものもあるので注意が必要です。

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